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おのまとぺん
ホームディレクター
主に子育てに関する事を発信しています。

【子連れ】デイキャンプアイデア

こんにちは。penです。

あたたかくなると、お外遊びの楽しい季節到来ですね。

おのまとぺん

皆さんはキャンプに行きますか?

キャンプでは、普段の生活では体験出来ないような非日常を体験出来ます。今回は子どもと一緒のデイキャンプのアイデアについて共有したいと思います。

家族でキャンプデビューを考えているけれど何から用意すればよいか分からない方や、お友達に子連れキャンプに誘われたけれどそもそもキャンプ経験がない!といった方の参考になれば幸いです。

目次

そもそもキャンプとは…?

キャンプという言葉には本来、「人が集まる場所」という意味が含まれているそうです。 日本キャンプ協会のキャンプインストラクター用テキストでは、自然環境のもとで、必要最小限の装備で生活したり宿泊したり活動したりすることをキャンプと呼んでいます。

キャンプというと、初めての方にはハードルが高く感じられるかもしれませんが、最初は外でピクニックをする様な感覚でお出かけすると良いと思います。我が家もそんな感じで過ごすうちに、昼食をBBQにしたりして自然環境で過ごす時間が徐々に長くなってゆき、いわゆるデイキャンプに移行してゆきました。そんなファミリーも多いと思います。

必要なものは都度買い足したりして、キャンプギアも随分増えましたがw我が家はハイエースに乗っているため、まだまだ積めます。ハイエースについては別記事に詳しく書かせていただきました。

自然環境でしたら少しの工夫で子どもたちは思う存分遊んでくれますし(暑い夏は水遊びにも発展しがちw)、大人も意外とゆっくりできて自然の中で癒されますよ。

水遊びについては別記事に書いています。

外遊び必携の持ち物

必要最小限の持ち物で活動するのがキャンプの醍醐味ですが、子連れとなるとどうしても荷物は多くなるもの…。外遊びに必要な持ち物は我が家の場合下記の通りです。

着替え&タオル

汚したり濡らしたり…着替えは必需品です。日帰りでも、大人も予備の着替えがあれば安心ですね。濡れた時、ケガをした時、汗をかいた時などタオルも何かと役に立ちます。ハンカチだと小さすぎる場合も。

水筒などの飲み物

一年中水分補給は大事ですね。ウォータージャグという手もありますが、お手入れが大変そうなのと場所をとるので、我が家は2ℓのペットボトル数本と人数分のコップと夏は氷を持参する事が多いです。

余裕が出てくれば、大人はコーヒーを楽しんでも良いですね。


ビニール袋

見つけたものを入れたり、汚れものや濡れたものを入れたり、ゴミをまとめたりするのに何かと必要なのがビニール袋です。今は袋も買う時代ですね…

絆創膏

外ではケガをしたりすることも多々ありますね。可愛い絆創膏を貼ってあげれば痛い気持ちも少しは紛れる様です。何枚か持っていると安心ですね。


お手拭き(ウェットティッシュ)

手洗い場が近くにない時、サッと汚れを拭きたい時などはお手拭きがあると便利です。ゴミにはなってしまいますが…

おのまとぺん

以上が毎回必ず外遊びの際には持っていくグッズです。

どこでキャンプする?

どこでキャンプをするか問題ですが、最近はキャンプブームもあり検索すると色んな公園やキャンプ場でキャンプができる事が分かります。

我が家は自宅の近くに市営のキャンプ場があり、そちらを利用する事が多いです。お値段も安く、川や夏場はじゃぶじゃぶ池もあり桜の木や松林があるところが気に入っていて、一年中よく利用します。色々な場所に出かけたい気持ちもあるのですが、勝手が分かっているのでつい、お気に入りのキャンプ場に行きがちです。

キャンプ場は予約が必要な場合も多く事前確認が必要ですし、だいたいは管理人さんがいます。公園内などはテントやタープの使用を禁止している場合もありますので、よく確認した方が良いです。キャンプ場ではルールやマナーを守る事が原則です。

遊びが広がる!デイキャンプアイデア

外遊びが好きな家族と一緒に遊びに行くと色々と勉強になります。よその方が楽しんでいたり、お友達が楽しんでいた遊びなどを含めて以下にアイデアとしてまとめてみます。メンバーやその時々の興味関心、荷物の空き状況等鑑みて色々と持ち出してみると良いですね。

虫好きにはたまらない♪昆虫さがし

我が家には残念ながら虫好きがいないのですが、キャンプ場では虫取り網や虫取りかごを持って楽しんでいる親子をよく見かけます。自然の中は虫好きには最高の環境ですよね。

虫が大好きな人は頭が良いイメージです。手塚治虫さんや養老孟司さんなどのイメージがあるからかもしれません。

虫好きの子どもはだいたい虫の生態や体の仕組みにも詳しいですし、絵を描いてもよく特徴を捉えていたりしますよね。虫に興味を持つことで自然とも親しみ、観察力や想像力、感受性などを豊かに育んでいるといえるのではないでしょうか。

↓虫と言えばうちの三姉妹が大好きだった本です


ボンドや毛糸を使って自然素材で工作

木の実や枝などを拾ったら、ボンドや毛糸があれば作品を作れます。お友達家族がオブジェ(モビール?)を作っていてとても素敵でした。

オーナメントやリースなど皆様色々工夫されて作っていたりして、制作が好きな方にはおすすめです。思い出にもなりますね。

外で思う存分!縄跳び&フラフープ

外の広い場所なら、思い切り縄跳びもできますね。子どもが複数人いるなら、長縄も楽しいですよ。木に巻き付けるなどすれば、回す人は一人でもいけます。


フラフープも広い場所ならたくさん練習できますね。

何かとお役立ち!のバケツ

水がある場所で生き物を捕まえたり、石を集めてみたり、洗濯をしたり。バケツがあると遊びが始まると言っても過言ではないくらい、地味ですが重宝するアイテムです。お友達の男の子は自分のヘルメットをバケツ代わりにしていましたw

いつかは欲しい、高級バケツ…。


悠々と凧上げ

風が少しでもあれば凧あげも良いですね。お正月に楽しむだけではもったいないほど面白いです。

骨なしで折り畳みできるポケットカイトはたまに鞄に忍ばせておけるので、風が出てきたらサッと出せてお気に入りです。やはり骨があった方が飛行は安定しますが…


草花図鑑と虫眼鏡で植物観察

植物好きには植物観察も良いですね。虫眼鏡があるとよりよく見えて、発見にもつながります。図鑑で探してみても良いですし、アプリで名前を調べても良いですね。紙と鉛筆でスケッチをしても◎


カメラで気分はカメラマン

キッズカメラも今は様々なものが発売されています。写真に興味のあるお子さんにカメラを持たせてみるのも良いですね。我が家は次女がカメラに興味を持っていて、祖母のお古のデジカメを持ってよくお出かけに行きます。子どもの視点で自由に撮られた写真は、なかなか面白いですよ。


おしりすべり

急な芝生の斜面があるような場所でしたら、おしりすべりが楽しめます。段ボールを利用しても良いですし、そりの様なものなら何度でも使えますね。紐をつけても◎


ハンモックでリラックス

ハンモックでのんびり過ごしながら読書なんてできたら素敵ですよね。子どもがいるとそもそもハンモックが奪い合いになり、なかなかできないのですが。↓物干しにもできるハンモック、とても良いですね。川で遊んだ後水着を干しておいたりしたい…。


テントという秘密基地を作る

キャンプといえばテントですが、デイキャンプなら必要ない事もほとんどです。あれば着替えや荷物置きに使えますし、赤ちゃんがいればお昼寝の場所にもできますね。子どもはテントを立てると喜びますw秘密基地の様で何やら楽しい様です。

テントといっても本当に色々なサイズ、価格帯、機能やブランドがありますので、必要と感じた場合は色々と購入を検討してみても良いかもしれません。だいたいの人はテントを勢いで買って、買い直すのでwレンタルしたり、中古で買ってみても良いですね。

夏場はテントだと暑い事がほとんどですので、↓の様なタープがあれば十分かもしれません。日陰があると良いですね。突然の雨も凌げます。


ブランコを設営する

木と木があれば、ブランコを設営する事ができるアイテムもあります。↓は子どもに人気で行列ができるほど。うちの三姉妹もブランコが大好きなので、こちらを設置すると大喜びです。BBQの準備中などでも目の届くところで遊んでくれるので有難いです。


スラックラインで綱渡り

スラックラインは木から木へ張り渡したベルト状のラインの上に乗り、バランスを取って楽しむスポーツです。最初は立つことも難しいですが、練習次第で歩いたり、上下に揺れたりすることができるようになります。


屋外でカードゲーム

カードゲームというと屋内のイメージですが、屋外でやっても楽しいですよ。UNOH2Oは水にぬれても大丈夫で、屋外でも使えます。ちょっとした休憩にも良いですね。


アナログゲームの良さは別記事に書かせていただきました。

ストライダーやキックスケーターなどの乗り物を楽しむ

ストライダーやキックスケーターなら車に乗せられるスペースがあるかもしれませんね。我が家もだいたい持っていき、誰かしらが使っています。ある程度大きくなってからも乗れますし、ストライダーのおかげでスムーズに自転車に乗れる様になった子が多い印象です。



一輪車も良いですね♪


お散歩ビンゴ

すごく面白いアイデアだなと思ったのがお散歩ビンゴです。自作しても良いですし、セリアでも見かけました。観察力が磨かれそうですね。小学校でも新学期の導入の授業で取り入れていました。


シャボン玉を楽しむ

シンプルにシャボン玉遊びも楽しいですね。広い屋外でシャボン玉が飛んでいく様子は、とても綺麗で絵になります。


バードウォッチング

鳥に興味があればバードウォッチングも面白いです。私も一度鳥類研究所の方とご一緒させてもらった事があるのですが、双眼鏡は必須です。鳥にも様々な種類がいる事、季節によっても見られる鳥は違う事、鳴き方や習性など知らない事ばかりでした。

双眼鏡は首にかけられて防水で、しっかりと見えるものがあると良いですね。良いお値段ですが…。



私が思いつくアイデアは現在は以上です。

おのまとぺん

ピクニックの延長で、先ずはデイキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか♪

それではまた!

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