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おのまとぺん
ホームディレクター
主に子育てに関する事を発信しています。

【比較】ベビー人形あれこれ

こんにちは。penです。

おのまとぺん

突然ですが、皆様はベビー人形はお持ちですか?

我が家はベビー人形を合計6体所有しています。ベビー人形のおかげか(?)、三姉妹は大の赤ちゃん好きに成長しました。小さい子に優しくする気持ちや、人に対する興味もベビー人形から学んでいると感じます。調べればお人形も色々ありますし、どれが一番我が子に合うのだろうと悩んだ時期もありました。

今回はそんなベビー人形について比較しながら、我が子の反応などを書いていきたいと思います。これからベビー人形をお迎えしようかと考えている方の参考になれば幸いです。

我が家の人形たち(ピーターキンを除く)
目次

我が家のベビー人形一覧

我が家が所有するベビー人形は下記の通りです。

ぽぽちゃん

我が家に最初にきたのは入手のしやすいぽぽちゃんでした。ベビーザらスなどでもみかけるぽぽちゃん人形ですが、日本製であることと、見た目がまぁ許容範囲wという事で長女が1歳の頃に贈りました。

ところが微妙に小さく抱きにくく、硬い感じがおもちゃとして否めません。座る事もできず、寝かせることで開閉するはずの目も早々に壊れ半目の状態が続き、髪の毛はすぐにぼさぼさに固まった状態になり、洋服はところどころ破れ、代替えを検討するに至りました。


一番最初にお迎えしたお人形でしたが、結果的に我が家の三姉妹は一番遊びませんでした。。しかしぽぽちゃんのおかげで、遊びに適した人形とは何か…と考えるきっかけになりました。

ソフトベビー

次に目をつけたのは王道のソフトベビーです。

子どもの本とおもちゃの専門店である百町森さんで不動の人気との事で間違いないと思い、日本人に親しみやすい茶色の目のベビー人形を購入しました。

ちょうど長女が2歳で妹が生まれる直前に渡したこともあり、9歳の長女は今でもこのソフトベビーと一緒に眠っております。本人曰く、「背中の丸っこい感じが本物の赤ちゃんみたいで、大好き」との事です。

付属のお洋服は破れやすいですが、百町森さんのロンパースを娘は愛用しています。先ほどHPを拝見したら、もう同じものは取り扱っていない様でした。大変気に入っていただけに残念です…。お洋服の手作りを楽しめる方が羨ましいです。

メルカリでの中古品もだいたいお洋服の破れが見られるため、付属のお洋服は破けやすい事は認知しておいた方が良いと思います。

とにもかくにもソフトベビーはベビー人形の王道と感じます。大きさ、抱きごごち、頑丈さ、可愛らしい表情、どれをとっても非の打ち所がないと感じます。(洋服の弱さを除けば…)この子がいれば、自然とお世話ごっこが始まります。


シルトクレートベビー

次女のために購入したのはシルトクレートベビーです。

男の子が良かったのと、お洋服が可愛かったという事もありシルトクレート社のものをこの時は選んでみました。

表情がなんとも愛らしく、お洋服も破れにくく強いです。付属の靴下や帽子もさすがのクオリティだと感じました。もう5年ほど使用していますが、破れ、ほつれ等ありません。お値段もさすがですがw

ただ、ソフトベビーよりは一回り小さく、子どもとしてはソフトベビーの方がお世話をしやすい様です。大人にとってはナンバー1のお人形だと思います。


ピーターキンベビー

三女に購入したのはピーターキン社のベビー人形です。

そこまでベビー人形いる?と思われるかもしれませんが、一人一体ないと喧嘩になるんです…ピーターキンにした理由はズバリお世話セットが充実しているから

ソフトベビーやシルトクレートベビーよりも低価格で哺乳瓶、おしゃぶりもついてきて、更に別売りでオムツやお洋服などのお世話セットも充実しています。後述しますが、お世話セットがあると遊びを展開させることがより楽しくなると感じています。

しかしやはりロンパースのマジックテープがダメになりやすく、すぐに長女がスナップボタンを縫い付けておりましたwピーターキンベビーは口に穴が開いているので、指しゃぶりもできますし、哺乳瓶を加える事もできます。

三姉妹はお世話をしたい気持ちが強い時には、ピーターキンベビーを取り合っております。


ウォルドルフ人形

ウォルドルフ人形C体を頑張って手作りしたこともあります。

これについてはまた別記事を書きたいのですが、とても大変でした。

羊毛を欲張って入れまくったせいで布がちぎれたり、足が長くなりすぎてしまったり…自然素材のもので作るため手触りは最高ですが、材料はお高めです。

ウォルドルフ人形はシュタイナー教育を実践されている幼稚園などでは人気ですね。手作りを楽しめる方にはとても良いと思います。ご興味のある方は先ずは小さいものから作ってみても良いかもしれません。

ただ、作っているところは子どもに見せない方が良いそうなので、その様な時間を取れるかどうかも検討しないといけませんね。初めて作る方は作りかた講座などを受けながら作成する事がおすすめです。

私はウールウールウールさんの世界観が好きで参考にさせていただき、作り方等も購入致しました。講座が受けられない方はお勧めです。


その他:ブランド名等不詳の赤ちゃん人形

その他番外編として、パートナーのお姉さんが小さい頃に購入したというお人形も我が家におります。

このお人形はブランドのタグなどはなくメーカー等諸々が不明のものですが、我が子たちにも愛されています。座れませんし、髪はからまってボサボサ、胴体もところどころ切れては縫ってを繰り返し、フランケンシュタイン状態です。

それでも我が子たちに愛されているのは、これまで義母や義姉に愛され大切にされてきたからかなぁと思います。顔以外は布製で手触りが良いですし、義母が作ってくれた洋服やパジャマ、エプロンなどもあります。過去の写真を振り返ると、この子がよく写りこんでいます。

あると便利なお世話グッズ

おむつ、着替え、抱っこ紐、哺乳瓶、乳母車、ベッドなどがあるとお世話の幅が広がります。

自分がされている様に、お世話をしたいのが子どもの様で…真似をすることは学ぶことでもあるんですね。我が家もお世話グッズは色々と揃えました。

ベッドはイケアで木製のものを購入しましたが、子どもが飛び乗り、早々に壊れました…汗

本来は人間と同じでお人形毎にベッドがあれば良いのでしょうが、我が家は人数が多いので…お布団に入れたり、座布団で雑魚寝していたり、乳母車の中にいたり、あちこちにベビーがいます。



以上が我が家のベビー人形事情です。

ベビー人形でたっぷりお世話を楽しんだ後は抱き人形に移行するのが良い様ですね。我が家はまだ移行できていないので、また抱き人形をお迎えした際には記事にしたいと思います。

おのまとぺん

お気に入りのベビー人形が見つかると良いですね!

それではまた!

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【三姉妹の母】長女の性格について語る | HIT THE BOOKS へ返信する コメントをキャンセル

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