こんにちは。penです。
テレビ、ゲーム、YouTube…今は様々なエンタメがありますね。
我が家はテレビやYouTubeの視聴やゲームもほとんどしませんので、一体どうやって毎日を過ごしているの？とよく聞かれます。そこで今回は三姉妹がどの様にテレビと関わっているかについて、書いてゆきたいと思います。
とある家庭の一例として何か参考になれば幸いです。
おのまとぺん我が家の場合はテレビは息抜きの様な存在です。
我が家の視聴スタンス
我が家の場合ですが、テレビは18時〜19時の間であればやるべき事が終わった人が見る事ができるという決まりになっています。
- だらだら見たくもないものを見ない
- やるべき事をやっていないのに見ない
という事は我が家のルールとして最低限伝えている事です。我が子たちにとってテレビ時間は、ご褒美の様な、息抜きの様な、そんな存在の様です。
しかし子どもたちも絶対に見たい！というほどの熱意はありませんので、見れたらラッキー。やりたい事があれば見ない、といった感じで、1時間ずっとテレビを見る事はほとんどありません。見たいものがある時はそのために必死に頑張る、という感じです。
テレビ番組は必然的に18時〜19時のものになってしまいますが、これが見たい！というものが別途あれば許可をしています。特例として日曜日のチョイス（19時～）、日曜美術館（20時～）などを楽しんだ事もあります。
我が家のタイムスケジュールについては別記事に書かせていただきました。
意外と重要！テレビの置き場所
我が家はリビングにテレビを置いていません。リビングの隣の部屋に小さな26インチのテレビが1台あります。
リビングにテレビがあるとどうしても見たくなるのが子どもではないでしょうか。大人もそうかもしれませんね。もしテレビを積極的には見せたくない…と思われるのならば、リビングにテレビを置かない事をおすすめします。
私自身はテレビをほとんど見ないという事もあり、困った事はありません。テレビの音が苦手ですし、CMを長々と見させられる事にもうんざりしています。
パートナーは元々テレビが大好きだったそうですが、今は年末くらいしか見ているところを見ません。アクセスの悪い場所にテレビを置くという手段は我が家の場合、効果覿面で勉強になりました。
何故テレビをあまり見ないか
母の私がテレビを見ない事が一番の理由かもしれませんが、そもそも我が子たちが遊びに忙しいという事もあります。
LEGOに励んだり…
折り紙で遊んだり…
うんていをしたり…
一緒に見てコミュニケーションを取れる様なテレビの使い方が理想ですが、現実的にその様な時間をあまり取れない状況でもあります。素晴らしい番組もたくさんあるのでしょうが…。
また、子どもに積極的には見せる必要がないと思う理由として、下記の様な理由もあります。
子どもはモデリングといって見たものを真似しますよね。汚い言葉遣いや攻撃的なコミュニケーションなどはなるべく幼いうちに見せたくはありませんし、そうなると番組を厳選する必要があります。テレビに興味のない私にとってはそれは難しく、大変な労力であるため、今のところできておりません。
また、長時間の視聴は視力低下の恐れもありますね。テレビ以外にもタブレットやパソコンなど、子ども達はデジタル機器に囲まれていますから、テレビの視聴は長くても1時間くらいが良いのではないかと思っています。今の時期、視力検査で引っかかった子どもが、眼科で溢れていますよ…。小学生の視力低下の問題は、かなり深刻な様に感じます。
子どもの話を聞く限りでは、お友達もそこまでテレビ番組を見ている子はいない様に感じます。テレビよりはYouTube、ゲームの方が圧倒的に人気の様です。ですので、今のところテレビを見ていないから話しについていけない…といった事はありません。（私はありました…）
我が家の一人一台端末の使い方については別記事に書かせていただきました。
DVDを見たい時は…
自宅にDVDプレイヤーはありませんので、DVDを見たい時は車か祖父母の家で見ます。今はとなりのトトロや魔女の宅急便などのジブリシリーズにはまっているので、車に乗る時には楽しんでいます。
ジブリの楽しみ方については別記事に書いています。
映画も基本的に見ません。子ども達は映画館に行った事もありませんし、観たいとも言わないので、映画館デビューはまだまだ先になりそうです…。ネットフリックスなども親がそもそも見ないので、子どもは存在すら知らないかもしれません。。
我が家の場合、ゲームもしないので、テレビを使う事がほとんどありません。禁止等している訳ではありませんので、今後利用する事になった場合はまた記事を書きたいと思います。
以上が我が家のテレビ事情です。
我が家のルールは厳しい…と言われる事も多々ありますので、ご参考までに 。
おのまとぺんテレビも上手に生活に取り入れられたら良いですね♪
それでは、また！
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