【覚書】子どもの運動会あれこれ

こんにちは。penです。

今は春に運動会を行う学校と、秋に運動会を行う学校がありますね。我が子達の通う小学校＆幼稚園の運動会は、毎年秋に開催されています。今回は子どもの運動会を迎えるにあたり、我が家で確認している事をまとめました。

地域や学校によって事情は様々かと思いますが、何か参考になれば幸いです。

種目と取り組む過程の確認

子どもの運動会を迎えるにあたって、まずどんな競技があるのかを確認したいところです。

我が子の通う幼稚園では種目を毎年子どもたちの成長を見ながら、共に考えてくださいます。何を目的にその種目を設定しているのか、どんな保育目標があるのか、その種目をどの様に子どもが向き合っているのか、身体は自分のイメージ通りに動かせているか…運動会に至るまでの過程を十分に知っておく必要があります。

我が家の場合はお便りを読んだり、本人や先生にお話を聞いたり…運動会当日のできた、できないだけでなく、そのプロセスを知れたらなと思っています。

取り組みの過程を知っていると、運動会もドラマがたくさんあるなと感じます。そしてもし可能であれば、我が子以外の子の事も知る事で、運動会はもっともっと楽しく、心動かされるものとなります。（我が子が何人もいる感じです）

見どころは、親の努力次第でたくさん作れます。

当日どこで見るか

当日の観覧場所に目星をつけておき、プログラムにそって動く事が大事ですね。私は会場図等の載っているパンフレットなどを見ながら、予めパートナーと決めています。それでもなかなか計画通りにいかないのが常なのですが…。動画を撮る場合、どこから撮るか、三脚はどうするかなど、考えておく事はそれなりにあります。

学校によっては三脚NG、日傘NG、立ち見NGスポットなどなど様々なルールがあると思いますので、よく事前に確認しておきたいものです。

子どもと大人の服装

小学生の場合は皆さん体育着で見分けがつきません…笑。靴下や靴で個性を出す方法もありますね。シマシマのハイソックスを履いている子はなかなか見やすくて、良いなと思いました。

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我が家の幼稚園組は毎日半袖半ズボンなので、当日もいつもどおりですｗ

親は季節にもよりますが、寒さ暑さを調節できる動きやすい服が良いです。親競技がある場合は尚更ですね。

以前お友達が運動会には白のお洋服を着ていくと言っていて、それも素敵だなと思いました。写真をを撮る機会も多いですし、あえて白を着ていくという発想がなかったので、特に何か指定がなければ参考にしています。

下の子がいる場合の持ち物

小学校の運動会で下の兄弟がいる場合は、親はハードモードです。付き合わされる下の子にとっては、年長だとしてもあまり楽しめるものではないですものね。

我が家の場合2023年は三女が「見えない」「お腹すいた」の連呼でした。そして、校庭に寝転び砂まみれに…。次女は他の子とぶつかり、膝小僧を擦りむいてました汗。

お菓子と飲み物と着替えの3点はマストでした。念のための絆創膏もあると良いですね。

記録に残すか問題を検討

運動会の写真や動画、欲しいですよね。保護者の皆さんはすごく良いカメラを持ってるなぁと羨ましくなります笑。

我が子の小学校の場合は物理的に綺麗に写真やビデオに収めるのは、難しいです。人が多すぎて…。

幼稚園ではカメラ越しに我が子を見るのではなく、自分の目でしっかりと見てくださいと言われており、私もその考えに賛成です。自分の目に焼き付けておきたいと思って、必死に見ています。

幼稚園や小学校で写真販売の業者が入っている場合は、潔くプロにお任せするのもアリだと思います。今時は顔認証などで、我が子の写真を驚くほど簡単に探せます。

自分で撮るよりも綺麗に近くで、そして別の角度から我が子を見れるので、私は運動会中の写真を撮る事はやめました。

運動会での刺激は…？

長女は比較的運動はできる方ですが、2023年は徒競走の最終レースをクラス代表で走り、ビリでした。チームとしての赤組も負け、とても悔しい気持ちを味わった様です。早速家の近くで早朝ランニングを開始し、1年が経ちました。

いつも1位をとれる訳ではなく、上には上がいる事、周りの子も努力している事などを学び、運動会からすごく良い刺激を受けた様に感じます。長女がその後リレーの選手になったお話は別記事に書かせていただきました。

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以上が我が家の運動会事情です。

どなたかの参考になれば幸いです。

それではまた！