MENU
おのまとぺん
ホームディレクター
主に子育てに関する事を発信しています。

子どもと楽しむクリスマス|プレゼント準備・おすすめ絵本

こんにちは。penです。

街がキラキラと輝くクリスマスシーズンは、子どもたちも大好きな季節ですよね。

一方で親としては「サンタさんはいつまで信じる?」「プレゼントはどう準備する?」といった悩みも出てきます。

今回は、三姉妹と過ごしてきた中で感じたことを交えながら、 プレゼント準備の工夫おすすめの絵本 をご紹介します。毎年のサンタクロース業務は大変ですが、楽しめたら素敵ですね。

おのまとぺん

よいこのみなさんは、このページはよまないでくださいね!

目次

サンタを信じるのはいつまで?

子どもが小学校に入る頃になると、いつまでサンタさんを信じていてくれるのだろう…?と思いますよね。

一般的には小学校低学年までは多くの子がサンタを信じている様です。子どもたちの情報ネットワークも侮れません。〇〇ちゃんはいつ来た、何をもらった等々学校がある日だと盛んに情報交換が行われている様です。(女子限定かもしれませんが…)

わが家でも、長女は「サンタさんって本当にいるのかな?」と小学3年生頃から考えるようになってきました。上の子が気づき始めると、下の子への対応にも悩みますよね。

幸いにも長女は下記の本に納得して、小学4年生の今でもしっかりとサンタさんの存在を信じています。


サンタさんを信じる時期が過ぎても、家族で分かち合えるクリスマスが続いていくと素敵ですね!

プレゼントのリサーチ方法

欲しいものを探るには、さりげないリサーチがポイントです。

  • 日常会話でさりげなく:「もしサンタさんが来たら、何をお願いする?」
  • お手紙や欲しいものリスト:書かせてみると気持ちが分かりやすいです
  • 普段の遊びや友達の影響:夢中になっているものからヒントを得る

年々欲しいものを探る事は難しくなってゆきますが(疑われて教えてもらえないw)、サンタ業務の肝ですよね…。私の場合は年間を通してアンテナを立てています。ただ、ころころと欲しいものが変わる場合もあるので、だいたい10月くらいから本格的にリサーチを始めています。

具体的なものが出てこない場合は直前まで粘り、その時興味を持っているものや夢中になっているものなどを選びます。

クリスマスプレゼントに関してはなるべく大人の都合ではなく子どもの喜ぶものという視点で選んでおります。

プレゼントの隠し場所と置き場と到着日について

サプライズを守るためには、隠し場所も工夫が必要ですね。だいたい以下が一般的なのではないでしょうか。

  • クローゼットや押入れの奥
  • 普段使わないスーツケースや旅行バッグ
  • 車のトランクや物置

我が家は長女が低学年のうちは寝室の私のクローゼットに隠していましたが、本格的に怪しまれてきて危機感を感じております。大きさにもよりますが、今年からはハイエースのトランクに収納しておきたいと思います。車の荷室なら勝手に開けられる事もないですし、12月は寒くてキャンプに行く事もあまりないので…。大物ですと、当日まで隠すのも一苦労ですよね。

喜んでくれるかな…とドキドキしながらも、見つからないかな…と毎年ヒヤヒヤしていますw

我が家のハイエースについてはこちら

当日のプレゼント置き場としては、ツリーの下それぞれの枕元が多いのではないのでしょうか。我が家は1階リビングのツリーの下が定位置となっております。理由は枕元だと子どもを起こす可能性があるからという事と、特にプレゼントに宛名は書いていないので、これは誰のかな~?と開ける楽しみがあるからです。

我が家のツリーはRSグローバルトレード社のものです。本物のもみの木の様で高級感もあり、とても満足しております。飾り付けも楽しいです。


プレゼントの到着日については、我が家では12月23日の夜にプレゼントが届く事が多いです。そして24日のイブの朝に開封されます。本来は24日の夜に来て25日の朝に開封が正しいのかもしれませんね。なんだか大人も子供も待ちきれなくて、毎年イブの朝なら良いかなと早まってしまいます。皆様のおうちはどうなのでしょう…

ちなみに出かける予定があり、大人の事情で21日頃に届いたこともありますwあわてんぼうのサンタクロース~♪と歌ってごまかしました。。

おすすめのクリスマス絵本

最後に我が家の大好きなクリスマス絵本をご紹介します。絵本は待ち遠しい気持ちをさらに盛り上げてくれる存在ですし、我が家は年がら年中楽しんでおります。三姉妹が大好きなクリスマス絵本はたくさんあるのですが、思い切って3つに絞りました。

『クリスマスのふしぎなはこ』はとても印象的で、幼い子に特におすすめです。何度読んだ事か…大人もこんな箱があったらなぁー!と子ども心に戻れます。


ロッタちゃんシリーズが大好きな三姉妹…この『ロッタちゃんとクリスマスツリー』も何度も何度も読みました。特に末っ子の三女は共感するのか、クリスマスに関係なく読んでと持ってきます。


『さむがりやのサンタ』は定番中の定番でしょうか。長女が幼い頃から大好きで大好きで、こちらも何度読んだか分かりません…。飾らないサンタさんの姿が、大好きです。


同じ絵本でも、読むたびに子どもたちの反応が変わるのが面白く、成長を感じられる大切なひとときになっています。

まとめ

クリスマスは「信じる心」と「準備の工夫」で、家族にとって特別な思い出になります。

  • サンタを信じる期間は子ども次第。大切なのは気持ちを見守ること
  • プレゼントはリサーチも隠す工夫も、親にとって楽しい準備のひととき
  • 絵本を一緒に読むことで、家族の思い出がより豊かになる

三姉妹と過ごす中で感じるのは、クリスマスの本当の贈り物は「一緒に過ごす時間」そのものだということ。
今年も、あたたかいクリスマスになりますように🎄✨


それでは、また!

おのまとぺん

クリスマスが待ち遠しい!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次